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「お湯をゆっくり注ぎすぎた」という話

日記

図は、コーヒーを淹れるときに遅すぎる速度でお湯を注いでいる写真。
コーヒーになって落ちる量よりも注がれるお湯の量が少なすぎて、真ん中が陥没してしまっている。ちょっとやっただけで劇的に不味くなるわけではないが、美味しくなる注ぎ方とは言えないと思う。


ところでこういう場合によく「お湯をゆっくり注ぎすぎた」という表現をしてしまうことがあるけどそれは間違った日本語なんだろうか? といつも気になっている。
「お湯を注ぐのがゆっくりすぎた」なら素直に読めるが、「ゆっくり注ぎすぎた」と言うと、お湯の量が多すぎたのか速度が遅すぎたのか分からない。


同じような表現で、「早く集合場所に着きすぎた」という表現も聞いたことがある。「着きすぎる」とは何だろう。
あと「たくさん写真を撮りすぎた」なら多分問題ないが、「たくさん連写しすぎた」と言うと枚数の多い連写撮影をしたのか、連写撮影自体を何度もしたのかが不明になる。


単に、どこに係っているのかが曖昧というだけの話ではあるけど。
僕は文脈を読むのが苦手なので違和感が残ってしまっている、というだけのことかもしれない。

プロジェクションフォト

写真

ガソリン発電機を買ったので、外で電源を使って遊べるようになった。
この前やってみたのは野原でのプロジェクション。





実際には映像を使ったので、空が地面に映ったり水面が岩肌に映ったりするだけで意外と面白かった。
なにかできそう、かも。

刺青ガスタンク

奇怪


近所のガスタンク。いつもはチラ見する程度だが今日はタンクの上半球に釘付けになってしまった。
変な模様がかいてある!
規則性がありながらも歪んだテクスチャ。気持ち悪くて鳥肌が立つ。
撮ってる間は慣れてそうでもなくなってきたが、こうやって写真で見るとやっぱり気持ち悪くて自分の体まで痒くなってくる。



最初はもしや解体工事でもするのかと思って、これがガスタンクの死相か! と思ったが違ったらしい。
「ガスホルダーの検査をしています」という看板と、そのスケジュールの看板が並べて立ててあった。
小さくて見づらいと思うが(クリックすると拡大します)、スケジュールによると11月中頃で点検は完了する。
騒音防止のシートで覆い隠す期間があるということなので、今撮っておいてよかった。


それはそうと、「バージ作業」なるものが恐らく先週までの数日間にすでにあったようで、10月の下旬にもやるらしい。
説明によると「夜間に炎が広島ガス周辺を照らします」とのことなので、ぜひ観に行きたい!
「10年〜15年の周期で」検査するらしいので、オリンピックよりも貴重な機会と言える。



別の角度から見ると黒く塗られた領域が見える。
恐らく赤い線で細かく印がかいてあるところも同じように黒く塗られていくんだろう。
意味はよくわからないが、赤い印よりも気持ち悪さは薄れるので鑑賞者としては助かる。



時間があれば時々見に行ってみようと思う。

僕が写真を撮る理由

写真

今日、写真展を見に行った。
友人を含めた4人の展示だったが、風景や光景を格好よく切り抜いてあって、真似できないなぁとか思いながら眺めていた。
帰り際に僕が撮った写真を公開する約束をしてしまったので、どんな写真を見せようか悩んでしまった。


別に変な写真を撮っているわけではないものの、わざわざ見せるほどの写真を撮っているだろうかとつい考えてしまう。
僕には、単に機材が好きな割に写真に対する興味が薄いのでは、という否定感が常にある。
撮影が好きなことは自覚しているが、撮ってみてもなんか写真って感じがしない。



↑帰り際に撮ったサビサビな消防水利の標識


そういえば自分の撮った写真は色々なものを上手にまとめたようなものは少なくて、撮りたいもの以外を画面から排除したようなものが多い気がする。
食に関しては、今はまともになったが、ハムサンドよりもハム単体がよかったりショートケーキよりも生クリームの塊が好きだったりした。
それは関係ないかもしれないが、過去に撮ったこんな写真は好物だけで出来た偏食料理のようにも見える。




↑うちのねこ(さくら)、カラーコーン、S字のガードレール、鉄塔


前に、鉄道好きが鉄道写真をわざわざ自分で撮る理由は決して手に入らない物への所有欲を満たす行動だからではないか、と考えていたことがある。
実は自分のことだったのかもしれない。


だから色んな物が混在した風景が撮れないんだろうか。


※補足
好きな物だけを全面に出した写真をいい写真と定義することで、僕の写真の多くをいい写真にすることができます。

iPhoneケース作りました(販売中!)

工作


いま、広島のRiCKLE!というお店で地元のアーティストたちが作成したiPhone5/5S用ケースを販売しています。
置いてあるものはほぼ一品物ということで、他のどこでも売っていないケースがあります。
個性的な作品ばかりなので見に行くだけでも面白いですよ!
iPhone case collection @RiCKLE! | Facebook



というわけで僕の作品「Slider」も置かせてもらいました。
ありそうでなかった、走るiPhoneケースです。
パーツの作成は今風に3Dプリンターを使っています。……というか、3Dプリンターを使いたくて作りましたw





遠方だけど欲しい!という方は相談しましょう(tettou771(at)gmail.com まで)。

はなまる図形

図形

はなまるをグラフ化してみた。


以下の数式をグラフ化すると画像のような図形になる(t:0〜2pi)。

x =  t/80*sin(1.5*t)-t/7*cos(4*t)+(0.5+0.5*tanh((t-4.77)*10))*0.19*(0.85*cos(28*t)+0.15*cos(-20*t))
y = -t/80*cos(1.5*t)+t/7*sin(4*t)-(0.5+0.5*tanh((t-4.77)*10))*0.19*(0.85*sin(28*t)+0.15*sin(-20*t)) 

はなまるを描く先生はいつも大変だ。

Σr*sin(a*θ) を展示しました

図形

P'sフェスタ2013というイベントで、広島市の旧日本銀行の地下室で多角形の映像のインスタレーション(展示)をしました。
@blik_さん(サウンド)とのコラボレーションです。
Xtionというセンサーを使って、見ている人の位置を使って映像がインタラクティブに変化します。




コンセプトは、映像もサウンドも sin(θ) の重ねあわせです。
そんなのフーリエ展開すれば何でもsinになるじゃん、と言われそうですが、重ね合わせの個数が有限で小さめの数というところがミソです。


3台のプロジェクターと2組のスピーカーを使って、秩序の整った多角形を視野いっぱいに浸れます。
立っている位置や人数によって重ねあわせる関数が変化するので、観にきた人も展示室の中を歩きまわって楽しんでくれる人もいて、今まで作ったものの中では滞在時間が長かったようです。
あまり演出はせずにシンプルに作ったが、それで楽しんでもらえたのは嬉しいですね。


なんとなく自分の作りたいものに近づいてきたので、これからもっと数的な何かを制作してみようかと思ってます。